かつて線路のすぐ向こうまで海が迫っていた時代、毎年10月15日、祭り(マチ)の際には久保田の神輿が干潟に繰り出していました。現在の国道16号が久保田川と交差する橋の分離帯の辺りに鳥居があり、神輿はそこをくぐりました。
引き潮の時間帯とはいえ足元はぬかるみ。担ぎ手には相当な負担であったと思われます。
掲載した写真の撮影日時は不明。
写真番号:210105001 所蔵者:凪(久保田)
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